
cIKU HARADA
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XRクリエイティブアワードとは
XRクリエイティブアワード はXRコンソーシアム(XRC)が2015年から開催するアワードイベントです。VR・AR・MRを始めとする現実拡張技術を利用した作品やサービスを評価・賞賛することで、XR市場における先端技術の共有とクリエイターの認知向上を目的とします。
現在、XRは様々な分野で使われています。本アワードは、ゲーム・エンターテイメント・産業活用・建築・教育・アート・サイエンスなど、XRを使ったあらゆる作品・コンテンツ・アプリケーション・プロジェクトを対象とします。
未来の作り方には大きく2種類ある。一つは、最終的なゴールが定まらないまま日々の積み上げで作るやり方。もう一つは、明確なゴールをイメージし、ゴールから逆算してゴールに向かう方法。どちらの方法も利点があるけれど、XRのように複合的な技術融合の結果に出来上がるものは、最終形を決めてからでなければ迷走し目的がわからなくなる。
確かな未来に必要なのは明確なゴールを設定して逆算することだ。これまでのXR開発はゴール設定が難しいロングショットにならざるを得なかった。しかし、過去10年の蓄積により、今なら世界を大きく変えるXRの最初のゴールが見えてきているのではないか。そのゴールへ向かって逆算しながら一歩一歩近づいている、そんな未来に繋がる作品を募集する。
XRコンソーシアム 代表理事
藤井直敬
藤井 直敬
XRコンソーシアム代表理事ハコスコ代表取締役CSO、デジタルハリウッド大学大学院卓越教授兼学長補佐、東北大学特任教授、ブレインテックコンソーシアム代表理事
落合 陽一
メディアアーティスト
筑波大学准教授
せきぐち あいみ
VRアーティスト
㈱ MUSOU 代表取締役
山口 征浩
㈱ Psychic VR Lab 代表取締役
吉田 修平
ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ 代表
関 真也
関真也法律事務所 弁護士・NY州弁護士、上級VR技術者
千代田 まどか(ちょまど)
Microsoft 社 Cloud Developer Advocate
仲田 梨緒
Apple WWDC22 Swift Student Award winner
ほか、随時公開予定
2022年、2023年に制作されたVR/AR/MR作品
※体験形態は問いません。ヘッドセット等を着用しないものでも可以下を揃えていただき応募ください。
①作品タイトル
②作品の説明
③サムネイル
④作品の動画URL(YouTube)
XRクリエイティブアワードは、XR市場構築の根幹を担うクリエイターたちの作品を広く社会に公開し、体験の場を設け、その功績を称える年に1回のアワードイベントになります。本イベントでは才能溢れるクリエイターたちと、アンテナの高いマーケッターや経営者、そして各界で活躍する審査員陣が集います。ご協賛を通じ、本主旨へのご賛同、ご支援をお願いいたします。
今年はオフラインでのデモ展示を再開することから、VIPとしてファイナリストのデモ展示をデモ会場にてご体験いただけます。
※カッコ内はXRコンソーシアム会員企業がスポンサードする場合の協賛金額です。
※協賛金は広告宣伝を目的としないため非課税となります。
VR/AR/MRのクリエイターが登壇するオンラインイベント「XR Creative Night 2023」を開催しました。 Quest 2やスマホを使ったAR・3Dスキャンの浸透、メタバースのトレンドなど、XR分野はこれまでにない盛り上がりを見せ、様々なクリエイターが登場しています。