XRクリエイティブアワード2024開催決定!XR・メタバース関連作品のエントリーを募集開始
VR/AR/MR(XR)の業界団体である一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、本年で第10回目となる「XRクリエイティブアワード 2024」(旧VRクリエイティブアワード)を開催し、応募作品の募集を開始しております。
XRクリエイティブアワードは、これからのVR/AR業界を牽引する作品やクリエイターを発掘し、認知度向上や活動の支援を目的としたイベントです。今年のテーマは「Reseed the Future」。XRコンソーシアムの理事らに加え、ゲスト審査員として東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授の鳴海拓志氏と映像体験作家/メディア芸術クリエイターのナカダリオ氏を迎えます。
最終選考まで残ったファイナリスト約10組の作品は、2024年12月に開催されるXR Kaigi 2024にて体験展示されます。授賞イベントは2024年12月12日に現地にて実施。授賞式の様子は後日、XRコンソーシアムYouTubeにも投稿予定です。
XRCでは過去にXRクリエイティブアワードを受賞した皆様を招き、XRにおける創作活動・表現活動の面白さを広げていくことを目的とした「XR Creator’s Night 」を実施しています。今年のアワード募集期間では、XRクリエイティブアワード2023の受賞者に当時から現在の活動などを伺い、XR分野におけるクリエイティブの魅力を語っていただきたいと考えています。
なお、XRクリエイティブアワード 2024では、本アワードを一緒に盛り上げていただける協賛企業様を募集中です。協賛の詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。
【XRクリエイティブアワード2024 概要】
アワード公式サイト:https://xrc.or.jp/award2024/
主催: 一般社団法人XRコンソーシアム
メディアパートナー:株式会社Mogura
協力団体:IVRC
■XRクリエイティブアワード2024実施に向けた代表理事のコメント
昔からのXR事業者と話をすると、最近潮目が変わってきている感じを持っていることが多いと聞く。なんと言ってもXRコンソーシアムが発足して10年なのだから状況が変わらないほうがおかしいのだが、2012年のOculus Rift登場以後、XRが世界を変える新しい技術として持て囃されて、その後幻滅期を迎えて、再びゆっくりと社会に当たり前の技術として成長し利用されていく。そんなXRハイプカーブをXR老人会の我々は10年かけて実感している。
今ここからXRに参入するクリエイターや事業者は幸いである。ここから後は右肩上がりの成長しかないからだ。断言しよう。もう幻滅期も冬も来ないのだ。今から蒔く種は必ず花を開き、実を実らせる。第10回目のXRクリエイティブアワードは、老若男女すべての人々のチャレンジを待っている。
XRコンソーシアム 代表理事
藤井直敬
■最終審査・授賞式
日時:2024年12月12日(木)
場所:浜松町館
・現地開催:最終審査、ファイナリスト作品展示(XR Kaigi内)
東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝)
■応募概要
応募締切:7月10日(水)~9月13日(金)23:59
表彰:
大賞 (1作品)
法人部門 優秀賞(1作品)
個人部門 優秀賞(1作品)
学生部門 優秀賞(1作品)
受賞者にはインタビューを実施。
内容をアワード公式サイトに掲載、さらにXRC会員企業に対する周知を行います。
※学生部門の条件:代表が現役学生かどうか応募時に確認いたします。
■対象作品
2023年、2024年に制作されたVR/AR/MR/メタバース作品
※体験形態は問いません。ヘッドセット等を着用しないものでも可
※「VRChat」、「cluster」、「NeosVR」、「Roblox」、「STYLY」など各種プラットフォーム上に作られたバーチャル空間(メタバース)も応募対象とします。
※「作品」としていますが、ゲーム・エンターテイメント・産業活用・建築・教育・アート・サイエンスなど、XRを使ったあらゆる作品・コンテンツ・アプリケーション・プロジェクトを対象とします。
※他アワードの重複応募も問題ございません。
■応募方法
以下を揃えていただき応募ください。
①作品タイトル
②作品の説明
③サムネイル
④作品の動画URL(YouTube)
※④作品紹介動画について
作品の体験が伝わりやすい動画を推奨します。
-VR/ARとも3人称視点で、体験者の様子が分かる動画が伝わりやすいポイントです。(STYLY上でのVR/AR画面収録の他、Mixed Reality Capture、LIVなど、HoloLensではSpectator Viewなどのツールを使用することを推奨します)
■選考スケジュール:
7/10……募集開始
9/13……募集〆切
(一次審査)
10月上旬……一次審査結果発表
(二次審査)
10月下旬……二次審査結果・ファイナリスト発表
12/12 …… 最終審査、最終審査結果発表・授賞式
12/12、12/13……ファイナリスト作品一般展示
■審査員
・藤井直敬氏(ハコスコ取締役CTO、デジタルハリウッド大学大学院卓越教授兼学長補佐、東北大学特任教授、ブレインテックコンソーシアム代表理事 )
・落合陽一氏(メディアアーティスト、筑波大学准教授)
・せきぐちあいみ氏(VRアーティスト、 ㈱ MUSOU 代表取締役)
・山口征浩氏(㈱ STYLY 代表取締役)
・吉田修平氏(ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ 代表)
・関真也氏(関真也法律事務所 弁護士・NY州弁護士、上級VR技術者)
・鳴海拓志氏(東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授)
・ナカダリオ氏(映像体験作家/メディア芸術クリエイター)
【XRクリエイティブアワードについて】
XRクリエイティブアワードは、XRコンソーシアム(XRC)が2015年から開催するアワードイベントです。VR・AR・MRを始めとする現実拡張技術を利用した作品やサービスを評価・賞賛することで、xR市場における先端技術の共有とクリエイターの認知向上を目的とします。
現在、XRは様々な分野で使われています。本アワードは、ゲーム・エンターテイメント・産業活用・建築・教育・アート・サイエンスなど、XRを使ったあらゆる作品・コンテンツ・アプリケーション・プロジェクトを対象とします。
【XRコンソーシアム(XRC)について】
XRCは、クリエイターや企業、学術機関をつなぎ、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRAR/MR業界に関わる企業が集まり、共通課題の解決や業界全体の盛り上げを行う団体として活動中。2024年7月時点、会員企業数は88。
【お問い合わせ】
一般社団法人 XRコンソーシアム
XRクリエイティブアワード 2024事務局
contact@xrc.or.jp
「XRクリエイティブアワード 2023」ファイナリスト11組を選出 体験展示、授賞式&懇親会を開催します
VR/AR/MR(XR)の業界団体である一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、本年で第9回目となる「XRクリエイティブアワード 2023」(旧VRクリエイティブアワード)のファイナリスト11組を選出しました。最終審査を経て、授賞式を12月21日(木)に開催いたします。開催場所は東京都立産業貿易センター浜松町館。YouTubeにてオンライン配信も同時に行います。
XRクリエイティブアワードは、これからのVR/AR業界を牽引する作品やクリエイターを発掘し、認知度向上や活動の支援を目的としたイベント。今年のテーマは「未来を逆算しよう」です。審査員には、VR、AR、アカデミア、テクノロジー、アートの第一線で活躍しており、2023年から新体制となったXRコンソーシアムの理事・監事に加え、ゲスト審査員として、マイクロソフト社の千代田まどか千代田 まどか(ちょまど)さん、昨年に引き続きAppleの世界開発者会議WWDCでStudentAwardに輝いた仲田梨緒さんを迎えました。
ファイナリストの作品の体験展示は国内最大級のXR/メタバース業界カンファレンス「XR Kaigi 2023」内で実施。来場者はファイナリストの作品を実際に体験できます。授賞式もXR Kaigi 2023と同じ建物内で開催。開催後にファイナリストや審査員を含めた懇親会を実施します。懇親会では軽食と飲み物をご用意しています。
なお、体験展示が行われるXR Kaigi 2023のエキスポに入場するには、XR Kaigi 2023のチケットが必要です。
また、現地の授賞式・懇親会への参加にはXRクリエイティブアワードのチケットが必要です。体験展示に参加せず、授賞式・懇親会にのみ参加する場合、XR Kaigi 2023のチケットを購入する必要はありません。
【法人部門】
・EVR
・Urban Legend Hunters 2: Doppelgänger
・Portalgraph
・Smart XR Police Training System
・AI Amaze : An AI assistant that provides spot on service!
【個人部門】
・VR酔い訓練集会
・VRホタルイカ -DIVE-
【学生部門】
・Mechanical Brain Hacking
・MovableBag+
・RadiantVR: Immersive Heat Experience
・Conversation Echo
ファイナリストの詳細は公式サイトにて確認できます。
https://xrc.or.jp/award2023/
●ファイナリスト体験展示
会場:東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝)内 XR Kaigi 2023 3Fエキスポフロア
開催日時:2023年12月21日(木)10:00~17:40、12月22日(金)10:00~17:40
参加方法:XR Kaigi 2023チケットが必要
チケット購入方法:下記XR Kaigi 2023公式サイトより購入
https://www.xrkaigi.com/
●授賞式&懇親会 概要
・プログラム
開催日時:2023年12月21日(木)19:00~21:30
18:40…開場
19:00…現地ステージ開始、授賞式イベント開始
19:30…審査員によるパネルディスカッション
20:10…フォトセッション、オンライン配信/現地ステージ終了
20:20…懇親会開始
21:30…懇親会終了(軽食と飲み物をご用意しています)
【参加方法】
現地:チケットが必要
オンライン配信:無料。XRC YouTubeチャンネルにてライブ配信
会場:東京都立産業貿易センター浜松町館内 ポートスタジオ
チケット購入方法:https://peatix.com/event/3743088
懇親会費:1,500円(授賞式イベント参加時にチケット確認をいたします)
XRクリエイティブアワード2023開催決定!XR・メタバース関連作品のエントリーを募集開始
VR/AR/MR(XR)の業界団体である一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、本年で第9回目となる「XRクリエイティブアワード 2023」(旧VRクリエイティブアワード)を開催し、応募作品の募集を開始しております。
XRクリエイティブアワードは、これからのVR/AR業界を牽引する作品やクリエイターを発掘し、認知度向上や活動の支援を目的としたイベントです。今年のテーマは「未来を逆算しよう」。XRコンソーシアムの理事らに加え、ゲスト審査員を迎えます。
最終選考まで残ったファイナリスト約10組の作品は、2023年12月21、22日に開催されるXR Kaigi 2023にて体験展示されます。授賞イベントは、2022年12月21日に現地にて実施。同時にYouTubeでライブ配信予定です。
また、XRクリエイティブアワード 2023では、台湾のXR業界団体「TAVAR 」と連携を行います。TAVARが開催する台湾国内のXRに関するアワード「XR Golden Awards 」の受賞作品約10組が二次審査から加わるほか、大賞に選出された2組はXRクリエイティブアワードのファイナリストとなります。2023年12月21、22日の体験展示には台湾からの作品も展示されます。
なお、XRクリエイティブアワード 2023では、本アワードを一緒に盛り上げていただける協賛企業様を募集中です。協賛の詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。
【XRクリエイティブアワード2023 概要】
アワード公式サイト:https://xrc.or.jp/award2023/
主催: 一般社団法人XRコンソーシアム
後援:経済産業省
メディアパートナー:株式会社Mogura
■XRクリエイティブアワード2023実施に向けた代表理事のコメント
未来の作り方には大きく2種類ある。一つは、最終的なゴールが定まらないまま日々の積み上げで作るやり方。もう一つは、明確なゴールをイメージし、ゴールから逆算してゴールに向かう方法。どちらの方法も利点があるけれど、XRのように複合的な技術融合の結果に出来上がるものは、最終形を決めてからでなければ迷走し目的がわからなくなる。
確かな未来に必要なのは明確なゴールを設定して逆算することだ。これまでのXR開発はゴール設定が難しいロングショットにならざるを得なかった。しかし、過去10年の蓄積により、今なら世界を大きく変えるXRの最初のゴールが見えてきているのではないか。そのゴールへ向かって逆算しながら一歩一歩近づいている、そんな未来に繋がる作品を募集する。
XRコンソーシアム 代表理事
藤井直敬
■最終審査・授賞式
日時:2023年12月21日(木)
場所:浜松町館/オンライン
・現地開催:最終審査、ファイナリストデモ体験(XR Kaigi内)
東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝)
■応募概要
応募締切:~9月15日(金)23:59
受賞賞金:
大賞:50万円
法人部門:20万円
個人部門:20万円
学生部門:20万円
※学生部門の条件:代表が現役学生かどうか応募時に確認いたします。
■対象作品
2022年、2023年に制作されたVR/AR/MR作品
※体験形態は問いません。ヘッドセット等を着用しないものでも可
※「VRChat」、「cluster」、「NeosVR」、「Roblox」、「STYLY」など各種プラットフォーム上に作られたバーチャル空間(メタバース)も応募対象とします。
※「作品」としていますが、ゲーム・エンターテイメント・産業活用・建築・教育・アート・サイエンスなど、XRを使ったあらゆる作品・コンテンツ・アプリケーション・プロジェクトを対象とします。
■応募方法
以下を揃えていただき応募ください。
①作品タイトル
②作品の説明
③サムネイル
④作品の動画URL(YouTube)
※④作品紹介動画について
作品の体験が伝わりやすい動画を推奨します。
-VR/ARとも3人称視点で、体験者の様子が分かる動画が伝わりやすいポイントです。(STYLY上でのVR/AR画面収録の他、Mixed Reality Capture、LIVなど、HoloLensではSpectator Viewなどのツールを使用することを推奨します)
■選考スケジュール:
7/14……募集開始
9/15……募集〆切
(一次審査)
9/18頃……一次審査結果発表
(二次審査)
10/10頃……二次審査結果・ファイナリスト発表
12/21 …… デモ審査、最終審査結果発表・授賞式
12/21,22……デモ一般展示
■審査員
・藤井直敬氏(ハコスコ代表取締役CSO、デジタルハリウッド大学大学院卓越教授兼学長補佐、東北大学特任教授、ブレインテックコンソーシアム代表理事 )
・落合陽一氏(メディアアーティスト、筑波大学准教授)
・せきぐちあいみ氏(VRアーティスト、 ㈱ MUSOU 代表取締役)
・山口征浩氏(㈱ Psychic VR Lab 代表取締役)
・吉田修平氏(ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ 代表)
・関真也氏(関真也法律事務所 弁護士・NY州弁護士、上級VR技術者)
・千代田まどか氏(Microsoft 社 Cloud Developer Advocate)
ほか、随時公開予定
【XRクリエイティブアワードについて】
XRクリエイティブアワードは、XRコンソーシアム(XRC)が2015年から開催するアワードイベントです。VR・AR・MRを始めとする現実拡張技術を利用した作品やサービスを評価・賞賛することで、xR市場における先端技術の共有とクリエイターの認知向上を目的とします。
現在、XRは様々な分野で使われています。本アワードは、ゲーム・エンターテイメント・産業活用・建築・教育・アート・サイエンスなど、XRを使ったあらゆる作品・コンテンツ・アプリケーション・プロジェクトを対象とします。
【XRコンソーシアム(XRC)について】
XRCは、クリエイターや企業、学術機関をつなぎ、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRAR/MR業界に関わる企業が集まり、共通課題の解決や業界全体の盛り上げを行う団体として活動中。2023年6月時点、会員企業数は97。
【お問い合わせ】
一般社団法人 XRコンソーシアム
XRクリエイティブアワード 2023事務局
contact@xrc.or.jp
「XRクリエイティブアワード 2022」大賞は情報科学芸術大学院大学・今谷真太郎さんの「ARコミック「壁」」に
VR/AR/MR(XR)の業界団体である一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、「XRクリエイティブアワード 2022」(旧VRクリエイティブアワード)の表彰式を12月23日に開催しました。
VIDEO
XRクリエイティブアワードは、これからのVR/AR業界を牽引する作品やクリエイターを発掘し、認知度向上や活動の支援を目的としたイベントです。今年のテーマは「なんでもつくろう」。法人・個人・学生と3つの部門に分け募集し、応募総数は85作品でした。
ファイナリスト13作品から大賞となったのは情報科学芸術大学院大学・今谷真太郎さんの「ARコミック「壁」」です。法人部門は「BLOCKVROCK」(株式会社レベルエンター)、個人部門は「XRクラブイベント「シュッとしとるヤツ」」(天雲陽さん、清水岳さん)、学生部門は「XRAYHEAD」(名古屋市立大学大学院 芸術工学研究科・今井健人さん)が入賞しました。
各部門受賞内容
大賞:ARコミック「壁」:今谷真太郎(情報科学芸術大学院大学)
法人部門:BLOCKVROCK:株式会社レベルエンター
個人部門:XRクラブイベント「シュッとしとるヤツ」:天雲陽、清水岳
学生部門:XRAYHEAD :今井 健人(名古屋市立大学大学 院芸術工学研究科)
各作品の詳細は下記アワードページよりご確認ください。
https://xrc.or.jp/award2022/
「XRクリエイティブアワード 2022」ファイナリスト13組を選出 授賞式を12月23日に開催します
VR/AR/MR(XR)の業界団体である一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、本年で第8回目となる「XRクリエイティブアワード 2022」(旧VRクリエイティブアワード)のファイナリスト13組を選出しました。最終審査を経て、授賞式を12月23日(金)に開催いたします。開催場所は東京都立産業貿易センター浜松町館。YouTubeにてオンライン配信も同時に行います。
XRクリエイティブアワードは、これからのVR/AR業界を牽引する作品やクリエイターを発掘し、認知度向上や活動の支援を目的としたイベント。今年のテーマは「なんでもつくろう」です。
審査員には、VR、AR、アカデミア、テクノロジー、アートの第一線で活躍するXRコンソーシアムの理事に加え、ゲスト審査員として、一橋大学 名誉教授の石倉洋子さん、フォトグラファー/クリエイターのJulie Wataiさん、Appleの世界開発者会議WWDCでStudentAwardに輝いた仲田梨緒さん、デジタルコンテンツレポーター・声優の有野いくさん、HAKUHODO-XR リーダー/クリエイティブディレクターの尾崎徳行さんを迎えました。
ファイナリストの作品の体験展示および授賞式はテックカンファレンス「XR Kaigi 2022」内で実施。来場者はファイナリストの作品を実際に体験できます。
ファイナリストの詳細は公式サイトにて確認できます。
https://xrc.or.jp/award2022/
【展示&授賞式会場】
XR Kaigi 2022
東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝)
参加方法:XR Kaigi 2022チケットが必要
チケット購入方法:下記XR Kaigi 2022公式サイトより購入
https://www.xrkaigi.com/
【授賞式 概要】
・プログラム
開催日時:2022年12月23日(金)13:00~14:30
13:00……オンライン配信開始、ファイナリスト紹介
13:30……現地ステージ開始、授賞式イベント開始
14:00……審査員によるパネルディスカッション
14:35……フォトセッション
・オンライン配信
VIDEO
【審査員】
藤井直敬(ハコスコ代表取締役CSO デジタルハリウッド大学大学院卓越教授兼学長補佐)
有野いく(デジタルコンテンツレポーター・声優)
石倉洋子(一橋大学 名誉教授)
仲田梨緒(Apple WWDC22 Swift Student Award winner)
尾崎徳行(HAKUHODO-XR リーダー/クリエイティブディレクター)
落合陽一(メディアアーティスト 筑波大学准教授)
Julie Watai(フォトグラファー/クリエイター)
吉田修平(ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ 代表)
若山泰親(ブレイクポイント㈱ 代表取締役 Tokyo XR Startups㈱ プロデューサー)
【XRクリエイティブアワード2022 概要】
アワード公式サイト:https://xrc.or.jp/award2022/
主催: 一般社団法人XRコンソーシアム
講演:経済産業省
運営・メディアパートナー: 株式会社Mogura
【取材関係】
XRクリエイティブアワード 2022授賞式およびファイナリスト作品の体験取材が可能です。
ご取材をご希望の方はXR Kaigiの窓口 よりお願いいたします。
XRクリエイティブアワード2022ではXR・メタバース関連作品のエントリーを 受け付けています
VR/AR/MR(XR)の業界団体である一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、本年で第8回目となる「XRクリエイティブアワード 2022」(旧VRクリエイティブアワード)を開催し、応募作品の募集を開始しております。
XRクリエイティブアワードは、これからのVR/AR業界を牽引する作品やクリエイターを発掘し、認知度向上や活動の支援を目的としたイベントです。今年のテーマは「なんでもつくろう」。審査員には、VR、AR、アカデミア、テクノロジー、アートの第一線で活躍するXRコンソーシアムの理事に加え、ゲスト審査員としてAppleの世界開発者会議WWDCでStudentAwardに輝いた仲田梨緒さんやデジタルコンテンツレポーター・声優の有野いくさん、その他数名を迎えます。
また、最終選考まで残ったファイナリスト約10組の作品は、2022年12月22、23日に開催されるXR Kaigi 2022にて体験展示されます。
授賞イベントは、2022年12月23日にXR Kaigi会場内のステージにて実施。同時にYouTubeでライブ配信予定です。
また、XRクリエイティブアワード 2022では、本アワードを一緒に盛り上げていただける協賛企業様を募集中です。
【XRクリエイティブアワード2022 概要】
アワード公式サイト:https://xrc.or.jp/award2022/
主催: 一般社団法人XRコンソーシアム
メディアパートナー:株式会社Mogura
ご協賛案内資料はこちら
■弊団体代表理事のことば
2022年度のXRクリエイティブアワードは「なんでもつくろう」をテーマにXR作品を募集します。世界のあらゆる領域で先を見通すことができない閉塞感がただよう時代に、XR・メタバースは他にはない無限の可能性をもつ人類の希望となる領域です。プラットフォーム、デバイス、表現手法、あらゆる点で未熟であり、いまだ可能性しかないこの領域は、作り続けることでしか切り開くことは出来ません。自然は最初からそこに存在し、わたしたちの発見を待っていますが、XR・メタバースの世界はわたしたちが作らない限り存在しないのです。ことしのテーマであるつくるということの本質的な意味を再考し、XR・メタバースのこれまでにない可能性を提示してくれる作品の応募を期待します。
XRコンソーシアム 代表理事
藤井直敬
■最終審査・授賞式
日時:2022年12月23日(金)
場所:浜松町館/オンライン
・現地開催:最終審査、ファイナリストデモ体験会(XR Kaigi内)
東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝)
■応募概要
応募締切:~11月15日(火)23:59
受賞賞金:
大賞:50万円
法人部門:20万円
個人部門:20万円
学生部門:20万円
※学生部門の条件:代表が現役学生かどうか応募時に確認いたします。
■対象作品
2021年、2022年に制作されたVR/AR/MR作品
※体験形態は問いません。ヘッドセット等を着用しないものでも可
※「VRChat」、「cluster」、「NeosVR」、「Roblox」など各種プラットフォーム上に作られたバーチャル空間(メタバース)も応募対象とします。
※「作品」としていますが、ゲーム・エンターテイメント・産業活用・建築・教育・アート・サイエンスなど、XRを使ったあらゆる作品・コンテンツ・アプリケーション・プロジェクトを対象とします。
■応募方法
以下を揃えていただき応募ください。
①作品概要
②サムネイル
③作品紹介動画
※③作品紹介動画について
作品の体験が伝わりやすい動画を推奨します。
-VR/ARとも3人称視点で、体験者の様子が分かる動画が伝わりやすいポイントです。(VRではMixed Reality Capture、LIVなど、HoloLensではSpectator Viewなどのツールを使用することを推奨します)
■選考スケジュール:
9/1……募集開始
11/15……募集締切
1次審査・2次審査を実施
12/12頃……ファイナリスト発表
12/21……デモ審査
12/22,23……デモ一般展示
12/23 …… 最終審査結果発表・授賞式
■審査員
藤井直敬氏(ハコスコ 代表取締役 デジタルハリウッド大学 教授 )
若山泰親氏(ブレイクポイント株式会社 代表取締役 XVC Founder)
吉田修平氏(ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ 代表)
落合 陽一氏(メディアアーティスト 筑波大学准教授)
仲田梨緒氏(Apple WWDC22 Swift Student Award winner)
有野いく氏(デジタルコンテンツレポーター・声優)
随時、追加発表予定
【XRクリエイティブアワードについて】
XRクリエイティブアワードは、XRコンソーシアム(XRC)が2015年から開催するアワードイベントです。VR・AR・MRを始めとする現実拡張技術を利用した作品やサービスを評価・賞賛することで、xR市場における先端技術の共有とクリエイターの認知向上を目的とします。
現在、XRは様々な分野で使われています。本アワードは、ゲーム・エンターテイメント・産業活用・建築・教育・アート・サイエンスなど、XRを使ったあらゆる作品・コンテンツ・アプリケーション・プロジェクトを対象とします。
【XRコンソーシアム(XRC)について】
XRCは、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRのみならず、日本のXR業界(VR/AR/MR)の代表団体として、国内外の業界窓口となり、XR業界の発展に貢献することをミッションとして掲げ、これまで以上に業界内外を繋ぎ、強固なエコシステムを構築するため活動中です。
【お問い合わせ】
一般社団法人 XRコンソーシアム
XRクリエイティブアワード 2021事務局
contact@xrc.or.jp
「施設等で利用するARサービス開発のためのガイドライン〜点群データの作成・利用及びUI/UX設計等における注意点〜」を公開しました
一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、施設等で展開するARサービスに関するガイドライン「施設等で利用するARサービス開発のためのガイドライン ~点群データの作成・利用及び UI/UX 設計等における注意点~」を公開いたしました。
XRCでは、2021年2月に社会的課題ワーキンググループ(以下「本WG」)を発足。本WGは、XRに関して法制度上の懸念等社会普及にあたって考慮すべき課題を洗い出し、専門家を交えて具体的な課題に取り組むことを目的としています。
本取組の第1弾として、施設等においてARコンテンツを展開するにあたって考慮すべき基本的事項と対策を、ARに携わる会員企業と議論し、今回ガイドラインを公開いたしました。
また、本ガイドラインの勉強会を2021年12月8日(水)19:30時@YouTubeに開催いたします。当日は本WGにて座長を務める関真也弁護士にご登壇いただき、解説していただきます。
・施設等で利用するARサービス開発のためのガイドライン ~点群データの作成・利用及び UI/UX 設計等における注意点~(2021.11.26 ver 1.0)
https://xrc.or.jp/wp/wp-content/themes/xrc_theme/resources/AR-20211125ver.pdf
YouTubeリンク
https://youtu.be/TJ6dV4PF53I
【XRコンソーシアム、社会的課題ワーキンググループ参加企業】
座長・関真也法律事務所 弁護士 関真也
株式会社NTTドコモ
株式会社GATARI
KDDI株式会社
大日本印刷株式会社
株式会社電通
株式会社日本HP
株式会社博報堂DYホールディングス
株式会社バンダイナムコアミューズメント
VBIPジャパン株式会社
プレティア・テクノロジーズ株式会社
株式会社ホロラボ
【XRCについて】
XRCは、クリエイターや企業、学術機関をつなぎ、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRAR/MR業界に関わる企業が集まり、共通課題の解決や業界全体の盛り上げを行う団体として活動中。2021年10月時点、会員企業数は79社。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般社団法人 XRコンソーシアム事務局
メールアドレス:contact@xrc.or.jp
一般社団法人XRコンソーシアム、VR/AR業界発展に向けて新理事・役員体制を発表
一般社団法人 XRコンソーシアム(東京都渋谷区、旧・一般社団法人 VRコンソーシアム)は、令和元年10月1日に名称を変更、新しい理事・役員体制となりましたのでお知らせいたします。
今回の新役員体制においては、VR/ARが産業分野でも広く活用され始めていること、また業界において欠かせないハードウェア、プラットフォーム、ソフトウェアといった各レイヤーの連携が重要となっていることなどを鑑み、VR/AR業界で広く活躍されている方々を理事にお招きしました。また、これまで理事・監事としてご尽力いただいた皆さまには、今後も引き続きアドバイザーとして当団体を支えていただきます。
本体制において、日本のXR業界(VR/AR/MR)の代表団体として、XR業界の発展に貢献することをミッションとして掲げ、国内外の業界窓口となり、これまで以上に業界内外を繋ぎ、強固なエコシステムを構築してまいります。
新役員体制の下での本格的な活動は2020年1月をメドに開始予定。順次、取組を発表していきます。
本格的な活動を控え、XRコンソーシアムでは法人会員制度を再開いたします。詳細は公式サイトをご覧ください。
新役員体制
代表理事
藤井直敬 ハコスコ 代表取締役 デジタルハリウッド大学 教授
理事
水口哲也 エンハンス 代表 慶應義塾大学大学院 特任教授
落合陽一 メディアアーティスト 筑波大学准教授
近藤義仁 株式会社エクシヴィ 代表取締役社長
田宮幸春 ㈱バンダイナムコアミューズメント 企画開発部 マネージャー
中村 薫 株式会社ホロラボ 代表取締役 CEO
吉田修平 ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント
若山泰親 ブレイクポイント㈱ 代表取締役 Tokyo XR Startups㈱ プロデューサー
監事
荒井太一 森・濱田松本法律事務所 パートナー 日本及びニューヨーク州弁護士
エグゼクティブ・ディレクター
久保田瞬 Mogura 代表取締役 Mogura VR News編集長
XRコンソーシアム活動予定(案)
VRクリエイティブアワードの開催
勉強会等イベントの開催
海外に対する国内主要業界団体としての窓口
関係省庁に対する窓口
事業者とクリエイターのマッチング機会の提供
業界企業のサポート
XR コンソーシアム公式サイト
本リリースに関する問い合わせ先
一般社団法人 XRコンソーシアム事務局
contact@xrc.or.jp