XR Consortium

会員企業にSoVeC株式会社、株式会社MuuMu、ラストマイルワークス株式会社が加入しました。

会員企業一覧を更新いたしました。

会員企業一覧

<新規入会企業>
SoVeC株式会社
株式会社MuuMu
ラストマイルワークス株式会社

XRクリエイティブアワード2021が作品の応募を開始 ゲーム・エンタメ・アート・産業向けなどあらゆる分野のXRプロジェクトを募集

VR/AR/MR(XR)の業界団体である一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、本年で第7回目となる「XRクリエイティブアワード 2021」(旧VRクリエイティブアワード)を開催し、本日より応募作品の募集を開始いたします。

XRクリエイティブアワードは、これからのVR/AR業界を牽引する作品やクリエイターを発掘し、認知度向上や活動の支援を目的としたイベントです。今年のテーマは「clairvoyance(千里眼)」。審査員には、VR、AR、アカデミア、テクノロジー、アートの第一線で活躍するXRコンソーシアムの理事に加え、ゲスト審査員としてキュレーターの内田まほろさんを迎えます。2021年9月4日に授賞イベントをオンライン配信にて実施します。

また、XRクリエイティブアワード 2021では、本アワードを一緒に盛り上げていただける協賛企業様を募集中です。

【XRクリエイティブアワード2021 概要】
アワード公式サイト:https://xrc.or.jp/award2021/
主催: 一般社団法人XRコンソーシアム
運営・メディアパートナー: 株式会社Mogura

ご協賛案内資料はこちら

●弊団体代表理事のことば
コロナ後2年の現在、世界はようやく混乱から立ち直りつつあります。コロナで多くのものが失われた一方で、人々の空間に対する意識とコミュニケーションが大きく変わりました。技術的には10年以上前から可能であったオンラインコミュニケーション利用が一気に加速し、様々な働き方やライフスタイルが生まれてきています。そのような中でXR技術に実用面での期待が集まっています。ようやくXRが使える技術として世の中に広まりつつある今、私達はさらに遠くを見据えて新しい価値を生み続けていく必要があります。今回のテーマはclairvoyance(千里眼)。遠くまで世界を見通すクリアな視界をもつXRクリエイターに作品応募をお願いしたいと思います。

XRコンソーシアム 代表理事
藤井直敬

■最終審査・授賞式
日時:2021年9月4日(土)
場所:
・現地開催(最終審査、ファイナリストデモ体験会)
デジタルハリウッド大学(東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F/4F)

※デモ体験会につきまして20~30名を予定。別途募集を行います。

・オンライン(授賞式配信)

■応募概要

応募期間:5月18日(火)~7月15日(木)23:59
受賞賞金:
最優秀賞 ×1 (10万円)
優秀賞(ゲーム部門 ) ×1 ( 5万円)
優秀賞(コンテンツ・アート部門 ) ×1 ( 5万円)
優秀賞(エンタープライズ部門 ) ×1 ( 5万円)
優秀賞(学生部門) ×1 ( 3万円)
スポンサー賞(スポンサーがついた場合)
(審査員特別賞は選考過程により決定:1万円)

※応募時には部門を関係なく応募いただき、選考の過程で各部門に対応した作品を選出致します。
※学生部門の条件:代表が現役学生かどうか応募時に確認いたします。

対象作品:2020年、2021年に制作されたVR/AR/MR作品
※体験形態は問いません。ヘッドセット等を着用しないものでも可
※「作品」としていますが、ゲーム・エンターテイメント・産業活用・建築・教育・アート・サイエンスなど、XRを使ったあらゆる作品・コンテンツ・アプリケーション・プラットフォーム・プロジェクトを対象とします。

応募方法:以下を揃えていただき応募ください。
①作品概要
②サムネイル
③作品紹介動画

※③作品紹介動画について
作品の体験が伝わりやすい動画を推奨します。

-VR/ARとも3人称視点で、体験者の様子が分かる動画が伝わりやすいポイントです。(VRではMixed Reality CaptureLIVなど、HoloLensではSpectator Viewなどのツールを使用することを推奨します)
-VRの場合、360度動画での出力も推奨です。

選考スケジュール:
5/18 募集開始
7/15 募集締切
1次審査・2次審査を実施
8月中旬 ファイナリスト発表
9/4 ファイナル審査・授賞式

■審査員
藤井直敬氏(ハコスコ 代表取締役 デジタルハリウッド大学 教授)
水口哲也氏(エンハンス 代表 慶應義塾大学大学院 特任教授)
近藤 “GOROman” 義仁氏(株式会社エクシヴィ 代表取締役社長)
落合陽一氏(メディアアーティスト 筑波大学准教授)
田宮幸春氏(㈱バンダイナムコアミューズメント 企画開発部 マネージャー)
中村薫氏(株式会社ホロラボ 代表取締役 CEO)
吉田修平氏(ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ 代表)
若山泰親氏(ブレイクポイント㈱ 代表取締役 Tokyo XR Startups㈱ プロデューサー)
内田まほろ氏(キュレーター、展示プロデューサー)

【XRクリエイティブアワードについて】
XRクリエイティブアワードは、XRコンソーシアム(XRC)が2015年から開催するアワードイベントです。VR・AR・MRを始めとする現実拡張技術を利用した作品やサービスを評価・賞賛することで、xR市場における先端技術の共有とクリエイターの認知向上を目的とします。

現在、XRは様々な分野で使われています。本アワードは、ゲーム・エンターテイメント・産業活用・建築・教育・アート・サイエンスなど、XRを使ったあらゆる作品・コンテンツ・アプリケーション・プロジェクトを対象とします。2021年からは、幅広い分野に対応するために、部門賞を設置しました。XR技術の特徴を最大限に活かした、これまでにない新しい体験型表現をぜひ応募ください。

【XRコンソーシアム(XRC)について】
XRCは、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRのみならず、日本のXR業界(VR/AR/MR)の代表団体として、国内外の業界窓口となり、XR業界の発展に貢献することをミッションとして掲げ、これまで以上に業界内外を繋ぎ、強固なエコシステムを構築するため活動中です。

【お問い合わせ】
一般社団法人 XRコンソーシアム
XRクリエイティブアワード 2021事務局
contact@xrc.or.jp

会員企業にRYD株式会社、株式会社GATARI、株式会社スタジオ・デジタルプラス、ソリッドスフィア株式会社、大日本印刷株式会社、ナレッジワークス株式会社、株式会社palan、株式会社ビーライズが加入しました。

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会員企業一覧

<新規入会企業>
RYD株式会社
株式会社GATARI
株式会社スタジオ・デジタルプラス
ソリッドスフィア株式会社
大日本印刷株式会社
ナレッジワークス株式会社
株式会社palan
株式会社ビーライズ

オンライン勉強会「デジタルツインと知的財産の基礎知識」を4月22日に開催

オンライン勉強会「デジタルツインと知的財産の基礎知識」を4月22日(木)に開催いたします。YouTubeライブにて配信、参加は無料です。

本勉強会は、VR/AR/MRに関係する法律を紐解くことを目的に開催。講師には、漫画、アニメ、ゲーム等のコンテンツやファッションに加えてXRの分野を取り扱い、XRCの社会的課題ワーキンググループ(※)の座長を務める関真也弁護士をお招きし、デジタルツインと知的財産の基礎知識について解説していただきます。

勉強会では、現実環境の建築物や美術作品、設備、製品などをバーチャルに再現するデジタルツインを生成する場面と、デジタル情報を現実環境にフィードバックする場面のそれぞれにおける著作権、意匠権、商標権等の知的財産権に関する基本的な知識を中心に解説していただきます。また、センサなどを通じて収集するデータの取扱いに関する法的な注意点についても言及していただきます。

(※)社会的課題ワーキンググループでは、XRに関して法制度上の懸念等社会普及にあたって考慮すべき課題を洗い出し、専門家を交えて議論を行っています。

登壇者プロフィール

・関真也氏
(関真也法律事務所 日本国弁護士・ニューヨーク州弁護士)

漫画、アニメ、映画、ゲーム、音楽などのコンテンツ及びファッションのほか、XR (VR/AR/MR)、VTuber、AI・データなどテクノロジーが関わる分野を中心に、著作権、商標権その他知的財産問題、契約書作成、紛争対応、事業の適法性審査などを取り扱う。現職として東海大学総合社会科学研究所客員講師、東京工業大学非常勤講師(担当科目:技術移転と知財)、日本女子大学非常勤講師(担当科目:流通・消費系特別講義(ファッションロー入門))を務めるほか、大学講師等を歴任。㈱KADOKAWA経営企画局知財法務部担当部長(2016~2017)。南カリフォルニア大学ロースクール修了 (LL.M., Entertainment Law Certificate, the Honor Society of Phi Kappa Phi)。Kirkland & Ellis LLP (Chicago office) 客員弁護士 (2015~2016)。東大データサイエンススクール修了。日本知財学会コンテンツ・マネジメント分科会幹事、ファッションビジネス学会ファッションロー研究部会長など。日本バーチャルリアリティ学会一般会員。一般社団法人XRコンソーシアム社会的課題ワーキンググループ座長。

主な著書・論文に「ファッションロー」(共著、勁草書房)、「バーチャルリアリティその他人間の能力等を拡張する技術と著作権」知財管理71巻2号167頁 (2021)、「著作権法による建築デザインの保護とバーチャルリアリティ空間その他コンテンツ内利用―米国法の議論を参考に―」日本知財学会誌17巻2号29頁 (2020)、「拡張現実(AR)を巡る著作権法上の問題に関する基礎的考察」日本知財学会誌15巻3号5頁 (2019)、「AR領域における商標の使用―拡張現実技術を用いた新たな使用態様を巡る現行法上の課題―」日本知財学会誌14巻3号28頁 (2018) などがある。

■タイトル
「デジタルツインと知的財産の基礎知識」
■日時
2021年4月22日(木)19:30~20:30
■配信URL
YouTube Live:https://youtu.be/3oshLQcAAsY

会員企業にエピソテック株式会社、Graffity株式会社、株式会社TechFirst Leaders、株式会社PocketRD、株式会社無重力が加入しました。

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会員企業一覧

<新規入会企業>
エピソテック株式会社
Graffity株式会社
株式会社TechFirst Leaders
株式会社PocketRD
株式会社無重力

会員企業に関真也法律事務所、プレティア・テクノロジーズ株式会社、U.株式会社が加入しました。

会員企業一覧を更新いたしました。

会員企業一覧

<新規入会企業>
関真也法律事務所
プレティア・テクノロジーズ株式会社
U.株式会社

AR/VRをめぐる法的課題に取り組む「社会的課題ワーキンググループ」を発足

VR/AR/MR(XR)の業界団体である一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、社会的課題ワーキンググループ(座長:関真也弁護士、以下「本WG」)を発足いたしました。

本WGは、XRに関して法制度上の懸念等社会普及にあたって考慮すべき課題を洗い出し、専門家を交えて具体的な課題に取り組むことを目的としています。具体的には、行政や業界各社への問題提起を行うために、自主ガイドラインを発出することを目指してまいります。

第1弾の取り組みとしては、施設等においてARコンテンツを展開するにあたって考慮すべき基本的事項と対策を、2021年夏頃を目途にとりまとめ、公表する予定です。

XRCでは、本ワーキンググループは開かれたものであるべきと考えており、オブザーバーとしての参加も可能としています。関心のある企業様の参加をお待ちしております。

【社会的課題WG参加企業】

・株式会社電通
・Graffity株式会社
・プレティア・テクノロジーズ株式会社
・株式会社ホロラボ
・株式会社バンダイナムコアミューズメント
・株式会社GATARI
・VBIPジャパン株式会社

【座長プロフィール】

関 真也 弁護士
(関真也法律事務所 日本国弁護士・ニューヨーク州弁護士)
URL: https://www.mseki-law.com

漫画、アニメ、映画、ゲーム、音楽などのコンテンツ及びファッションのほか、XR (VR/AR/MR)、VTuber、AI・データなどテクノロジーが関わる分野を中心に、著作権、商標権その他知的財産問題、契約、紛争対応、事業の適法性審査などを取り扱う。現職として東海大学総合社会科学研究所客員講師、東京工業大学非常勤講師(担当科目:技術移転と知財)、日本女子大学非常勤講師(担当科目:流通・消費系特別講義(ファッションロー入門))を務めるほか、大学講師等を歴任。㈱KADOKAWA経営企画局知財法務部担当部長(2016~2017)。南カリフォルニア大学ロースクール修了 (LL.M., Entertainment Law Certificate, the Honor Society of Phi Kappa Phi)。Kirkland & Ellis LLP (Chicago office) 客員弁護士 (2015~2016)。東大データサイエンススクール修了。日本知財学会コンテンツ・マネジメント分科会幹事、ファッションビジネス学会ファッションロー研究部会長など。日本バーチャルリアリティ学会一般会員。主な著書・論文に「ファッションロー」(共著、勁草書房)、「バーチャルリアリティその他人間の能力等を拡張する技術と著作権」知財管理71巻2号167頁 (2021)、「著作権法による建築デザインの保護とバーチャルリアリティ空間その他コンテンツ内利用―米国法の議論を参考に―」日本知財学会誌17巻2号29頁 (2020)、「拡張現実(AR)を巡る著作権法上の問題に関する基礎的考察」日本知財学会誌15巻3号5頁 (2019)、「AR領域における商標の使用―拡張現実技術を用いた新たな使用態様を巡る現行法上の課題―」日本知財学会誌14巻3号28頁 (2018) などがある。

【XRCについて】
XRCは、クリエイターや企業、学術機関をつなぎ、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRAR/MR業界に関わる企業が集まり、共通課題の解決や業界全体の盛り上げを行う団体として活動中。2021年2月1日時点、会員企業数は53。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般社団法人 XRコンソーシアム事務局
メールアドレス:contact@xrc.or.jp

XRコンソーシアム会員企業のカオスマップ公開いたしました。


一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、コンソーシアム会員を対象とした「XRコンソーシアム会員企業カオスマップ」を公開いたしました。

XRCは日本のXR業界(VR/AR/MR)の代表団体として、国内外の業界窓口となり、XR業界の発展に貢献することをミッションとして掲げ、これまで以上に業界内外を繋ぎ、強固なエコシステムを構築するため活動しています。

今回XRCでは、ご参加いたいだいている会員企業様を対象にカオスマップを作成、公開いたしました。VR/AR/MR技術に関する事業をハードウェアの開発や代理店を展開する「ハードウェア」、事業開発を行う「ビジネスデベロップメント」、サービスやシステムを提供する「プラットフォーム」、オペレーションやトレーニグ、プロモーションなどを行う「コンテンツ/サービスデベロップメント」、アセット提供や開発ツールの提供を展開する「サポート」のカテゴリに分け、分類をいたしました。

会員企業は以下のURLからご確認できます。

カオスマップ

<XRCについて>
XRCは、クリエイターや企業、学術機関をつなぎ、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRAR/MR業界に関わる企業が集まり、共通課題の解決や業界全体の盛り上げを行う団体として活動中。2021年2月1日現在、会員企業数は53。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般社団法人 XRコンソーシアム事務局
メールアドレス:contact@xrc.or.jp

会員向けに最新VR/AR/MR機材のシェアリングを開始

VR/AR/MRの業界団体である一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、会員企業向けに機材のシェアリングを開始いたします。XRC会員は、最新のVR/AR/MRデバイス・スマートグラス等を30日間、借りて体験することができるようになります。

XR(AR/VR/MR)の開発や利用においてハードウェアは非常に重要な要素ですが、従来から最新の機材を試す機会が少なく、借りる・ハードウェア企業との連絡調整が手間という問題があります。一方、ハードウェア企業側は体験機会を増やし、訴求していくためにも、開発者が増えてエコシステムを活性化する必要があります。しかし、昨今のコロナ禍では展示会や体験会等の実施が困難となり、ハードウェアの体験機会を設けることが一層難しくなっています。

今回、XRCが実施する機材シェアリングは、XRCがハードウェア企業から機材を預かり、希望する会員が利用できる仕組みです。会員には、ハードウェアの貸し出しのハードルを下げ、カジュアルに機材を試せる機会を提供し、ハードウェア企業にはより多くの開発者が機材に触れる機会を提供します。

初回のシェアリング対象機材は以下の通りです。

Magic Leap 1*(提供:株式会社NTTドコモ)
NrealLight および 対応スマートフォン(提供:KDDI株式会社)
HP Reverb G2 VR Headset(提供:株式会社 日本HP)

*「Magic Leap 1」は、Magic Leap, Inc.の商標です。

XRCでは今後もシェアリングできる機材を増やしていくほか、XRのエコシステムに関わる企業がより発展できるよう活動して参ります。

<XRCについて>
XRCは、クリエイターや企業、学術機関をつなぎ、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRAR/MR業界に関わる企業が集まり、共通課題の解決や業界全体の盛り上げを行う団体として活動中。2021年2月1日現在、会員企業数は53。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般社団法人 XRコンソーシアム事務局
メールアドレス:contact@xrc.or.jp

会員企業一覧を更新しました。

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<新規入会企業>
株式会社ぴやまる
MIG株式会社
株式会社Point
株式会社Mark-on