XR Consortium

オンライン勉強会&交流会「バーチャル空間勉強会&交流会 in XR CLOUD」を2月9日に開催

オンライン勉強会&交流会「バーチャル空間勉強会&交流会 in XR CLOUD」を2月9日(水)に開催いたします。前半の勉強会パートはYouTubeライブにて配信、参加は無料です。

本勉強会は、昨今増えつつあるバーチャル空間でのイベントについて、イベント実施のノウハウを紹介いたします。登壇者には、バーチャルイベントを手掛けるXRコンソーシアム会員のmonoAI technology株式会社と株式会社電通をお招きいたします。

また、開催場所はmonoAI technologyのメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」を使用。後半の交流会パートでは、実際にバーチャル空間でのコミュニケーションを体験していただける場をご用意しております(XRコンソーシアム会員限定)。前半の勉強会パートはYouTubeライブにて配信、会員でない方でも視聴が可能です。

■タイトル
「バーチャル空間勉強会&交流会 in XR CLOUD」
■日時
2022年2月9日(水)19:30~21:00
■勉強会パート配信URL
https://youtu.be/gZLxLjNSWhQ

<XRCについて>
XRCは、クリエイターや企業、学術機関をつなぎ、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRAR/MR業界に関わる企業が集まり、共通課題の解決や業界全体の盛り上げを行う団体として活動中。2022年1月時点、会員企業数は82。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般社団法人 XRコンソーシアム事務局
メールアドレス:contact@xrc.or.jp

「施設等で利用するARサービス開発のためのガイドライン〜点群データの作成・利用及びUI/UX設計等における注意点〜」を公開しました

一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、施設等で展開するARサービスに関するガイドライン「施設等で利用するARサービス開発のためのガイドライン ~点群データの作成・利用及び UI/UX 設計等における注意点~」を公開いたしました。

XRCでは、2021年2月に社会的課題ワーキンググループ(以下「本WG」)を発足。本WGは、XRに関して法制度上の懸念等社会普及にあたって考慮すべき課題を洗い出し、専門家を交えて具体的な課題に取り組むことを目的としています。

本取組の第1弾として、施設等においてARコンテンツを展開するにあたって考慮すべき基本的事項と対策を、ARに携わる会員企業と議論し、今回ガイドラインを公開いたしました。

また、本ガイドラインの勉強会を2021年12月8日(水)19:30時@YouTubeに開催いたします。当日は本WGにて座長を務める関真也弁護士にご登壇いただき、解説していただきます。

・施設等で利用するARサービス開発のためのガイドライン ~点群データの作成・利用及び UI/UX 設計等における注意点~(2021.11.26 ver 1.0)
https://xrc.or.jp/wp/wp-content/themes/xrc_theme/resources/AR-20211125ver.pdf

YouTubeリンク
https://youtu.be/TJ6dV4PF53I

【XRコンソーシアム、社会的課題ワーキンググループ参加企業】
座長・関真也法律事務所 弁護士 関真也
株式会社NTTドコモ
株式会社GATARI
KDDI株式会社
大日本印刷株式会社
株式会社電通
株式会社日本HP
株式会社博報堂DYホールディングス
株式会社バンダイナムコアミューズメント
VBIPジャパン株式会社
プレティア・テクノロジーズ株式会社
株式会社ホロラボ

【XRCについて】
XRCは、クリエイターや企業、学術機関をつなぎ、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRAR/MR業界に関わる企業が集まり、共通課題の解決や業界全体の盛り上げを行う団体として活動中。2021年10月時点、会員企業数は79社。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般社団法人 XRコンソーシアム事務局
メールアドレス:contact@xrc.or.jp

「XRクリエイティブアワード 2021」授賞式を9月4日に配信します

VR/AR/MR(XR)の業界団体である一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、本年で第7回目となる「XRクリエイティブアワード 2021」(旧VRクリエイティブアワード)の授賞式を9月4日(土)にオンライン配信します。

当初、「XRクリエイティブアワード 2021」の授賞式は、会場からの中継で行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大を鑑みて、Zoomを使用したオンライン配信に切り替えて実施いたします。

ファイナリスト一覧はこちらから確認できます。
https://xrc.or.jp/award2021/

【オンライン授賞式 概要】
配信日時:2021年9月4日(土)14:00~16:00
14:00~     配信開始、ファイナリスト紹介
14:30~15:00 授賞式
15:00~16:00 審査員によるパネルディスカッション

【登壇者(審査員)】
藤井直敬氏(ハコスコ 代表取締役 デジタルハリウッド大学 教授)
近藤 “GOROman” 義仁氏(株式会社エクシヴィ 代表取締役社長)
落合陽一氏(メディアアーティスト 筑波大学准教授)
田宮幸春氏(㈱バンダイナムコアミューズメント 企画開発部 マネージャー)
中村薫氏(株式会社ホロラボ 代表取締役 CEO)
吉田修平氏(ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ 代表)
若山泰親氏(ブレイクポイント㈱ 代表取締役 Tokyo XR Startups㈱ プロデューサー)
内田まほろ氏(キュレーター、展示プロデューサー)

配信URL:https://www.youtube.com/watch?v=9sIs3ga0X2E

【XRクリエイティブアワード2021 概要】
アワード公式サイト:https://xrc.or.jp/award2021/
主催: 一般社団法人XRコンソーシアム
運営・メディアパートナー: 株式会社Mogura

会員向けにVR/AR/MR機材シェアリング、pico neo 3 proやVR対応ライドマシンなど追加

一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、会員企業向けに提供している機材シェアリングについて、新たに3つのデバイスを追加したことをお知らせいたします。

XR(AR/VR/MR)の開発や利用においてハードウェアは非常に重要な要素ですが、従来から最新の機材を試す機会が少なく、借りる・ハードウェア企業との連絡調整が手間という問題があります。一方、ハードウェア企業側は体験機会を増やし、訴求していくためにも、開発者が増えてエコシステムを活性化する必要があります。しかし、昨今のコロナ禍では展示会や体験会等の実施が困難となり、ハードウェアの体験機会を設けることが一層難しくなっています。

機材シェアリングは、XRCがハードウェア企業から機材を預かり、希望する会員が利用できる仕組みです。会員には、ハードウェアの貸し出しのハードルを下げ、カジュアルに機材を試せる機会を提供し、ハードウェア企業にはより多くの開発者が機材に触れる機会を提供します。

今回新たに追加するデバイスは、一体型VRヘッドセット「pico neo 3 pro」、VR対応の小型ライドマシン「ANTSEAT」、VR内で歩行できるデバイス「Cybershoes」の3つです。

2021年8月16日から開始の機材シェアリングの対象機材は以下の通りです。

Magic Leap 1*(提供:株式会社NTTドコモ)
NrealLight および 対応スマートフォン(提供:KDDI株式会社)
HP Reverb G2 VR Headset(提供:株式会社 日本HP)

pico neo 3 pro(提供:Pico Technology Japan株式会社)
ANTSEAT(提供:WIZAPPLY株式会社)
Cybershoes(提供:株式会社Mogura)

*「Magic Leap 1」は、Magic Leap, Inc.の商標です。

XRCでは今後もシェアリングできる機材を増やしていくほか、XRのエコシステムに関わる企業がより発展できるよう活動して参ります。

<XRCについて>
XRCは、クリエイターや企業、学術機関をつなぎ、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRAR/MR業界に関わる企業が集まり、共通課題の解決や業界全体の盛り上げを行う団体として活動中。2021年7月時点、会員企業数は72。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般社団法人 XRコンソーシアム事務局
メールアドレス:contact@xrc.or.jp

XRクリエイティブアワード2021が作品の応募を開始 ゲーム・エンタメ・アート・産業向けなどあらゆる分野のXRプロジェクトを募集

VR/AR/MR(XR)の業界団体である一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、本年で第7回目となる「XRクリエイティブアワード 2021」(旧VRクリエイティブアワード)を開催し、本日より応募作品の募集を開始いたします。

XRクリエイティブアワードは、これからのVR/AR業界を牽引する作品やクリエイターを発掘し、認知度向上や活動の支援を目的としたイベントです。今年のテーマは「clairvoyance(千里眼)」。審査員には、VR、AR、アカデミア、テクノロジー、アートの第一線で活躍するXRコンソーシアムの理事に加え、ゲスト審査員としてキュレーターの内田まほろさんを迎えます。2021年9月4日に授賞イベントをオンライン配信にて実施します。

また、XRクリエイティブアワード 2021では、本アワードを一緒に盛り上げていただける協賛企業様を募集中です。

【XRクリエイティブアワード2021 概要】
アワード公式サイト:https://xrc.or.jp/award2021/
主催: 一般社団法人XRコンソーシアム
運営・メディアパートナー: 株式会社Mogura

ご協賛案内資料はこちら

●弊団体代表理事のことば
コロナ後2年の現在、世界はようやく混乱から立ち直りつつあります。コロナで多くのものが失われた一方で、人々の空間に対する意識とコミュニケーションが大きく変わりました。技術的には10年以上前から可能であったオンラインコミュニケーション利用が一気に加速し、様々な働き方やライフスタイルが生まれてきています。そのような中でXR技術に実用面での期待が集まっています。ようやくXRが使える技術として世の中に広まりつつある今、私達はさらに遠くを見据えて新しい価値を生み続けていく必要があります。今回のテーマはclairvoyance(千里眼)。遠くまで世界を見通すクリアな視界をもつXRクリエイターに作品応募をお願いしたいと思います。

XRコンソーシアム 代表理事
藤井直敬

■最終審査・授賞式
日時:2021年9月4日(土)
場所:
・現地開催(最終審査、ファイナリストデモ体験会)
デジタルハリウッド大学(東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F/4F)

※デモ体験会につきまして20~30名を予定。別途募集を行います。

・オンライン(授賞式配信)

■応募概要

応募期間:5月18日(火)~7月15日(木)23:59
受賞賞金:
最優秀賞 ×1 (10万円)
優秀賞(ゲーム部門 ) ×1 ( 5万円)
優秀賞(コンテンツ・アート部門 ) ×1 ( 5万円)
優秀賞(エンタープライズ部門 ) ×1 ( 5万円)
優秀賞(学生部門) ×1 ( 3万円)
スポンサー賞(スポンサーがついた場合)
(審査員特別賞は選考過程により決定:1万円)

※応募時には部門を関係なく応募いただき、選考の過程で各部門に対応した作品を選出致します。
※学生部門の条件:代表が現役学生かどうか応募時に確認いたします。

対象作品:2020年、2021年に制作されたVR/AR/MR作品
※体験形態は問いません。ヘッドセット等を着用しないものでも可
※「作品」としていますが、ゲーム・エンターテイメント・産業活用・建築・教育・アート・サイエンスなど、XRを使ったあらゆる作品・コンテンツ・アプリケーション・プラットフォーム・プロジェクトを対象とします。

応募方法:以下を揃えていただき応募ください。
①作品概要
②サムネイル
③作品紹介動画

※③作品紹介動画について
作品の体験が伝わりやすい動画を推奨します。

-VR/ARとも3人称視点で、体験者の様子が分かる動画が伝わりやすいポイントです。(VRではMixed Reality CaptureLIVなど、HoloLensではSpectator Viewなどのツールを使用することを推奨します)
-VRの場合、360度動画での出力も推奨です。

選考スケジュール:
5/18 募集開始
7/15 募集締切
1次審査・2次審査を実施
8月中旬 ファイナリスト発表
9/4 ファイナル審査・授賞式

■審査員
藤井直敬氏(ハコスコ 代表取締役 デジタルハリウッド大学 教授)
水口哲也氏(エンハンス 代表 慶應義塾大学大学院 特任教授)
近藤 “GOROman” 義仁氏(株式会社エクシヴィ 代表取締役社長)
落合陽一氏(メディアアーティスト 筑波大学准教授)
田宮幸春氏(㈱バンダイナムコアミューズメント 企画開発部 マネージャー)
中村薫氏(株式会社ホロラボ 代表取締役 CEO)
吉田修平氏(ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ 代表)
若山泰親氏(ブレイクポイント㈱ 代表取締役 Tokyo XR Startups㈱ プロデューサー)
内田まほろ氏(キュレーター、展示プロデューサー)

【XRクリエイティブアワードについて】
XRクリエイティブアワードは、XRコンソーシアム(XRC)が2015年から開催するアワードイベントです。VR・AR・MRを始めとする現実拡張技術を利用した作品やサービスを評価・賞賛することで、xR市場における先端技術の共有とクリエイターの認知向上を目的とします。

現在、XRは様々な分野で使われています。本アワードは、ゲーム・エンターテイメント・産業活用・建築・教育・アート・サイエンスなど、XRを使ったあらゆる作品・コンテンツ・アプリケーション・プロジェクトを対象とします。2021年からは、幅広い分野に対応するために、部門賞を設置しました。XR技術の特徴を最大限に活かした、これまでにない新しい体験型表現をぜひ応募ください。

【XRコンソーシアム(XRC)について】
XRCは、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRのみならず、日本のXR業界(VR/AR/MR)の代表団体として、国内外の業界窓口となり、XR業界の発展に貢献することをミッションとして掲げ、これまで以上に業界内外を繋ぎ、強固なエコシステムを構築するため活動中です。

【お問い合わせ】
一般社団法人 XRコンソーシアム
XRクリエイティブアワード 2021事務局
contact@xrc.or.jp