XR Consortium

会員企業に伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、株式会社ベイカレント・コンサルティングが加入しました。

会員企業一覧を更新いたしました。

会員企業一覧

<新規入会企業>
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
株式会社ベイカレント・コンサルティング

会員企業にトランスコスモス株式会社が加入しました。

会員企業一覧を更新いたしました。

会員企業一覧

<新規入会企業>
トランスコスモス株式会社

XRコンソーシアム会員企業のカオスマップを更新いたしました【2022年7月版】

一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、コンソーシアム会員を対象とした「XRコンソーシアム会員企業カオスマップ」を更新いたしましたのでお知らせします。

XRCは日本のXR業界(VR/AR/MR)の代表団体として、国内外の業界窓口となり、XR業界の発展に貢献することをミッションとして掲げ、これまで以上に業界内外を繋ぎ、強固なエコシステムを構築するため活動しています。

XRCでは2020年2月に参加会員企業を対象にカオスマップを公開いたしました。この度、2022年7月版として新規に会員となった企業を含め更新いたしました。

カオスマップは、VR/AR/MR技術に関する事業をハードウェアの開発や代理店を展開する「ハードウェア」、サービスやシステムを提供する「プラットフォーム」、事業開発を行う「ビジネスデベロップメント」、オペレーションやトレーニグ、プロモーションなどを行う「コンテンツ/サービスデベロップメント」、アセット提供や開発ツールの提供を展開する「サポート」のカテゴリに分け、分類をしております。

会員企業は以下のURLからご確認できます。
http://xrc.or.jp/chaosmap/

<XRCについて>
XRCは、クリエイターや企業、学術機関をつなぎ、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRAR/MR業界に関わる企業が集まり、共通課題の解決や業界全体の盛り上げを行う団体として活動中。2022年7月1日現在、会員企業数は93。

会員企業に株式会社電通国際情報サービス、PwCコンサルティング合同会社、株式会社moonshot、株式会社MESONが加入しました。

会員企業一覧を更新いたしました。

会員企業一覧

<新規入会企業>
株式会社電通国際情報サービス
PwCコンサルティング合同会社
株式会社moonshot
株式会社MESON

会員企業にアップフロンティア株式会社、SOLIZE株式会社が加入しました。

会員企業一覧を更新いたしました。

会員企業一覧

<新規入会企業>
アップフロンティア株式会社
SOLIZE株式会社

VR/AR/MR作品コンテスト「XRクリエイティブアワード2022」の開催時期が変更になります

一般社団法人XRコンソーシアム(XRC)は、毎年開催しているVR/AR/MR作品コンテスト「XRクリエイティブアワード2022(旧VRクリエイティブアワード)」授賞式を2022年12月に開催予定です。

例年は、授賞式を8月~9月に開催しておりましたが、今年は12月の開催に変更となります。作品応募開始は例年の4月頃ではなく、8月頃を予定しております。

XRクリエイティブアワードは、これからのVR/AR業界を牽引する作品やクリエイターを発掘し、認知度向上や活動の支援を目的としたイベントです。ゲーム・エンターテイメント・産業活用・建築・教育・アート・サイエンスなど、XRを使った様々な作品・コンテンツ・アプリケーション・プロジェクトを対象とします。

XRクリエイティブアワード 2022の詳細は随時XRC公式サイト等で告知いたします。

昨年の「XRクリエイティブアワード 2021」の公式ページはこちら。

XR CREATIVE AWARD 2021

<XRCについて>
XRCは、クリエイターや企業、学術機関をつなぎ、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRAR/MR業界に関わる企業が集まり、共通課題の解決や業界全体の盛り上げを行う団体として活動中。2022年4月1日時点、会員企業数は87社。(会員企業一覧)

会員企業に株式会社SUN Reality、NRIネットコム株式会社が加入しました。

会員企業一覧を更新いたしました。

会員企業一覧

<新規入会企業>
株式会社SUN Reality
NRIネットコム株式会社

メタバースに取り組む企業に向けて課題等を議論する「メタバースワーキンググループ」発足へ

VR/AR/MR(XR)の業界団体である一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、メタバースワーキンググループ(以下「本WG」)を発足いたします。

昨今大きなトレンドとなっているメタバースは、空間的なインターフェースを有し、没入感を提供するためXRと密接に関連しています。いわゆるVRでアクセスするバーチャル空間という見られ方もありますが、現実との連携やARを用いた現実での体験の実現など、AR・MRも関係するため、いまや多くのXR関連企業がメタバースに取り組んでいます。

注目される一方で、定義がプレイヤーによって異なるため時にバイアスのかかったものも多く非常に曖昧であること、またインフラからハードウェア、コンテンツにいたるまで様々な要素の選択肢があり、議論が起きていることなどから、難解なテーマとなっています。新たにメタバースに取り組もうとする企業にとってもそのハードルは高いでしょう。

XRCでは、プラットフォーム企業、ハードウェア企業、開発企業などXR業界に様々な側面から関わる企業が80社以上属しており、中立的な立場からXR業界の健全な発展を目指しています。メタバースに関しても、中立的な議論を行うことが必要であるとの考えからワーキンググループを設置することといたしました。

(参考)XRC会員企業カオスマップ

本WGは、メタバースに取り組む企業が考慮するべき要素や社会に普及するにあたっての豊作や社会的な課題を洗い出し、専門家を交えて具体的な議論を行うことを目的としています。具体的には、行政や業界各社への問題提起を行うために、ホワイトペーパーや提言等を発出することを目指してまいります。

本WGはXRCの会員企業を中心に議論を進めてまいりますが、XRCではワーキンググループは開かれたものであるべきと考えており、会員企業外からのオブザーバーとしての参加も基本的には可能とします。関心のある企業様の参加をお待ちしております。

<XRCについて>
XRCは、クリエイターや企業、学術機関をつなぎ、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRAR/MR業界に関わる企業が集まり、共通課題の解決や業界全体の盛り上げを行う団体として活動中。2022年3月1日時点、会員企業数は85社。(会員企業一覧

XRコンソーシアム役員一覧

代表理事
藤井直敬氏(ハコスコ 代表取締役 デジタルハリウッド大学 教授)

理事
水口哲也氏(エンハンス 代表 慶應義塾大学大学院 特任教授)
落合陽一氏(メディアアーティスト 筑波大学准教授)
近藤 “GOROman” 義仁氏(株式会社エクシヴィ 代表取締役社長)
田宮幸春氏(㈱バンダイナムコアミューズメント 企画開発部 マネージャー)
中村薫氏(株式会社ホロラボ 代表取締役 CEO)
吉田修平氏(ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ 代表)
若山泰親氏(ブレイクポイント㈱ 代表取締役 Tokyo XR Startups㈱ プロデューサー)

2021年には、社会課題ワーキンググループを発足。施設等においてARコンテンツを展開するにあたって考慮すべき基本的事項と対策を、ARに携わる会員企業と議論し、ガイドラインである「施設等で利用するARサービス開発のためのガイドライン〜点群データの作成・利用及びUI/UX設計等における注意点〜」を公開いたしました。

・ウェブサイト
http://xrc.or.jp/

・Twitter
https://twitter.com/xrconsortium
・Facebook
https://www.facebook.com/xrcjp/

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般社団法人 XRコンソーシアム事務局
メールアドレス:contact@xrc.or.jp

会員向けVR/AR/MR機材シェアリング、新たにHoloLens 2を追加

VR/AR/MR機材シェアリングについて、新たなデバイスを追加したことをお知らせいたします。

XR(AR/VR/MR)の開発や利用においてハードウェアは非常に重要な要素ですが、従来から最新の機材を試す機会が少なく、借りる・ハードウェア企業との連絡調整が手間という問題があります。一方、ハードウェア企業側は体験機会を増やし、訴求していくためにも、開発者が増えてエコシステムを活性化する必要があります。しかし、昨今のコロナ禍では展示会や体験会等の実施が困難となり、ハードウェアの体験機会を設けることが一層難しくなっています。

機材シェアリングは、XRCがハードウェア企業から機材を預かり、希望する会員が利用できる仕組みです。会員には、ハードウェアの貸し出しのハードルを下げ、カジュアルに機材を試せる機会を提供し、ハードウェア企業にはより多くの開発者が機材に触れる機会を提供します。

今回新たに追加するデバイスは、MRデバイス「HoloLens 2」です。

2022年2月25日から受付を開始する機材シェアリングの対象機材は以下の通りです。

HoloLens 2(提供:日本マイクロソフト株式会社)
Magic Leap 1*(提供:株式会社NTTドコモ)
NrealLight および 対応スマートフォン(提供:KDDI株式会社)
pico neo 3 pro(提供:Pico Technology Japan株式会社)
ANTSEAT(提供:WIZAPPLY株式会社)
Cybershoes(提供:株式会社Mogura)

*「Magic Leap 1」は、Magic Leap, Inc.の商標です。

XRCでは今後もシェアリングできる機材を増やしていくほか、XRのエコシステムに関わる企業がより発展できるよう活動して参ります。

<XRCについて>
XRCは、クリエイターや企業、学術機関をつなぎ、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRAR/MR業界に関わる企業が集まり、共通課題の解決や業界全体の盛り上げを行う団体として活動中。2022年1月時点、会員企業数は85。

オンライン勉強会&交流会「バーチャル空間勉強会&交流会 in XR CLOUD」を2月9日に開催

オンライン勉強会&交流会「バーチャル空間勉強会&交流会 in XR CLOUD」を2月9日(水)に開催いたします。前半の勉強会パートはYouTubeライブにて配信、参加は無料です。

本勉強会は、昨今増えつつあるバーチャル空間でのイベントについて、イベント実施のノウハウを紹介いたします。登壇者には、バーチャルイベントを手掛けるXRコンソーシアム会員のmonoAI technology株式会社と株式会社電通をお招きいたします。

また、開催場所はmonoAI technologyのメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」を使用。後半の交流会パートでは、実際にバーチャル空間でのコミュニケーションを体験していただける場をご用意しております(XRコンソーシアム会員限定)。前半の勉強会パートはYouTubeライブにて配信、会員でない方でも視聴が可能です。

■タイトル
「バーチャル空間勉強会&交流会 in XR CLOUD」
■日時
2022年2月9日(水)19:30~21:00
■勉強会パート配信URL
https://youtu.be/gZLxLjNSWhQ

<XRCについて>
XRCは、クリエイターや企業、学術機関をつなぎ、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRAR/MR業界に関わる企業が集まり、共通課題の解決や業界全体の盛り上げを行う団体として活動中。2022年1月時点、会員企業数は82。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般社団法人 XRコンソーシアム事務局
メールアドレス:contact@xrc.or.jp